産学連携でママリデータを国内最大級のデータ解析コンペティションに提供

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コネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 恭文、以下「コネヒト」)は、経営科学系研究部会連合協議会が主催する『令和3年度データ解析コンペティション』へ解析に用いるデータを提供したことをお知らせいたします。

取り組み概要

経営科学系研究部会連合協議会が主催する『令和3年度データ解析コンペティション』に解析に用いるデータを、コネヒトが運営する「ママリ」から提供いたしました。
ママリは、"悩み"と"共感"を軸にママに寄り添うQ&Aコミュニティサービスで、約300万人ものユーザーによる月間約130万件の投稿データがあります。1つの質問投稿に対して、平均7つもの回答が集まるコミュニティの温かさとユーザーの熱量の高さが特徴です。ママリ内では、質問回答投稿に加え、月間約400万回もの検索行動があります。
今回はこれらのデータ約20GBほどを提供いたしました。

産学連携の取り組みとしてコネヒトが所有するデータを提供することで、学術の発展に貢献できればと考えております。

データ解析コンペティションとは

「データ解析コンペティション」は、平成6年から続くマーケティング関連のデータを用いたコンペティションです。令和3年度は、2021年8月〜2022年3月まで開催され、全国から約76チーム、延べ500名が参加しました。3月8日には成果報告会が開催されました。

※経営科学系研究部会連合協議会 データ解析コンペティション 公式ページ
https://jasmac-j.jimdofree.com/

コネヒト株式会社について

「人の生活になくてはならないものをつくる」をミッションに、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートする会社です。今後、更に多様なライフイベント領域で、家族の選択の一助となるサービス提供を目指してまいります。 https://connehito.com
事業内容:ママ向けQ&Aアプリ/情報サイト「ママリ」の開発、運営
所在地:東京都港区南麻布 3-20-1 Daiwa麻布テラス5階

ママリについて

「ママリ」は「ママの一歩を支える」というミッションのもと、悩みの「解消」と「共感」を軸に、妊活中女性・プレママ・ママに寄り添うコミュニティブランドです。
ママ向けQ&Aアプリ、情報メディアを通じてママが抱える悩みごとを解消しています。
2019年に出産した女性の3人に1人(※)が会員登録をし、月間約130万もの投稿、月間400万もの検索に活用いただいています。

<Q&Aアプリ>
iOS:http://apple.co/2jjuY9f Android:http://bit.ly/2xt1lsz
<情報メディア>
https://mamari.jp
※「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。

本件に関するお問い合せ先

コネヒト株式会社  コーポレートブランドグロース 飯永(いいなが)
E-mail:pr@connehito.com