CULTURE コネヒトの文化

コネヒトが掲げるビジョンを達成するためには、我々が描く未来の社会の姿にわくわくする感情的な合意と、実現するための戦略に対する理性的な合意の両方が必要だと考えています。
会社はみんなのものであり、立場や役割を超え、各個人それぞれに社会を変え、会社を成長させる責任があるという思想のもと、コネヒトは、創業当初から組織と個人の関係性をフラットにすることで、感情的な合意を醸成し、理性的な合意を促す社内の対話を大切にしてきました。

  • わくわく感といけそう感ワーク

    わくわく感といけそう感ワーク

    わくわく感といけそう感ワーク

    「わくわく感といけそう感ワーク」とは、期初の経営戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。経営戦略を達成したその先にある未来に対する「わくわく感」を醸成するためのワークと、その未来にたどり着くための具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するワークの2つで構成されます。
    「会社が描く未来にわくわくできない」、「提示された戦略では目標を達成できないかもしれない」といった従業員ごとの不安や懸念が表面化する場であり、それらを組織の課題として向き合う方法を探る場でもあります。

  • サプラジ

    サプラジ

    サプラジ

    「サプラジ」とは、新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐解き、動画・音声を通じで社内に共有する企画です。
    コネヒトが掲げるビジョンを達成するために必要な我々の行動指針として掲げたのが「驚かせよう(Surprise)」。仲間やユーザーやクライアント、業界や社会の期待を超えた驚きを与える行動とは、いったいどのようなものなのか...。仲間がどう考え、どう動き、どのような結果を出したのか。そのプロセスを社長自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、日々の自分の仕事に紐づけ、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。

  • ママリワークショップ

    ママリワークショップ

    ママリワークショップ

    「ママリワークショップ」とは、毎月1時間、全従業員が日々の業務から離れ、広い視野で会社全体の課題に目を向ける場です。各従業員の考えを吸い上げる場として活用されることが多く、全社に向けたヒアリングを行いたい担当者が主催者として手を挙げ、ワークショップを進行します。
    部署ごとの悩みや課題を全社で共有し、その課題解決のために会社全体で一緒に悩み、知恵を寄せ合う。そんな時間として活用されていますが、参加する従業員にとっては、日々の業務から視座を上げ、会社レベルで物事を考えるきっかけになっています。

  • クエスト

    クエスト

    クエスト

    「クエスト」とは、従業員が日々の業務の中で感じる課題を、ボトムアップで解決していくための場です。1人の従業員が日々の業務において抱えるちょっとした我慢や不安は、実は多数の他の従業員も感じていることがあり、積み重なった我慢や不安は会社全体に大きな影響を与えます。
    課題に共感する社内の仲間を集め、解決に導くための施策を一緒にブレストし、施策の導入までを並走する。それによって、日々の業務の効率が上がったり、自身の意思決定に自信が持てたりと、会社全体にとって大きな影響を与える場として機能しています。